大きな、愛を。

こんばんは。OCEAN KING Vo. Ricaです。

 

昨日ね、実は珍しくソロ活動で

ピアノLIVE に参加させていただきました。


今日の話は、長くなりそうだょ。

 

プロピアニスト高橋全さんプロデュース

「Let's make Your Dream Come True!!!」

そう。夢は、叶うのです。

 

ほんものの全さんにお会いしたのは、

もう間もなく4年前。。。になるかしら?

その後、ほどなくして

合唱団の一員として数度ご一緒させていただき

わたしの立ち位置がたまたま全さんのピアノのすぐそばだったということもあるのかないのか

エネルギーの循環をステージでこれでもか、と感じ

それとはまた別に コーラスとして参加させていただいた

星野ゆかさんのLIVEでも何度もご一緒させていただいたのでした。

 

友人のLIVEでピアノを弾かれる全さんのお姿に

あぁ、いつかわたしも 全さんのピアノで

デュオで唄わせていただけたら・・・!

そう、願っておりました。

 

「Wendy」という曲の音源を探していた時に

偶然入ってきた 韓国のWendyさんの「Have Yourself A Merry Little Christmas」。

イカしたバーでしっとりと歌い上げるそのPVに、ずっきゅ〜ん!でした。

 

いつか、こんな風に唄ってみたい。

そう思い描いて、

我が子が軽く覚えるくらいには自宅でもリピートして聴き

我が家の通称は「はゔゃーせー  あー のうた」

(Have Yourself A…、ね。笑)となっています。

 

 

でね。

LIVEのレポは、あらためてするとして

 

今日お話したかったのは、その前のリハの間のこと。

 

全さんオススメのBMS整体施術師さんがきてくださるとのことで

(その素晴らしさは、伺っていたのですけれど)

 

当日、自身のリハを軽く終えて 施術してもらいに行ったらもう

もう、もう!!!!

 

あぁ、これね

なんっとお伝えしたらよいのか

「魂うた®だったよねっ!!」

という、友人の言葉が いちばんしっくりくるのですけれど

 

わたしも提供させていただける「魂とつながる唄の歌い方®」という うたのワークの

その、それ そのものでした。

唄っていないのに

「魂うた®な、整体施術。」

言うなれば、そんな感じ。

って、”魂うた®”をご存知ないと、全く伝わらないとは思うのですけれど

 

施術で 魂うた、って あなた。。

唄わないのに、魂うたな施術。


 

「いつも見守ってくれる存在がいます。」

「あなたは、『愛』を、唄う人です。」

 

施術中に、そう 平野さんは 仰る。

 

わたしの唄う「愛」は、ちっさいせかい。。

だれが好きとか、ボンタンアメとか。

唐揚げへの愛やら、カップヌードルへのそれとか。

(カップヌードルは小麦だからあまり食べないけれど。)

(食べ物ばっかやんけ。)

 

一方、わたしが何度かコーラスとして

僭越ながらご一緒させていただいている

歌い手の 星野ゆか さん。

この方の 愛 は、

地球への愛。

でっかくて、ゆるぎない

宇宙の、愛。

 

この ゆかさんの 世界観が大好きで

いつか、あんな風に

大きな愛を紡げたら、と思っていた。

 

でもまぁ、わたしには

近辺の愛が 似合ってる。

 

そんな風に。

 

で、ね


平野さんの施術

すごいんです。

わたしのまわりをとりまくところに繋がってくださって

わたしが普段受け取れずにいるメッセージをダウンロードして

直球でしかもやさしくわかりやすく翻訳してくださって


全てを委ねてよいこと

緩んで愛のままに伝えてよいこと

地球でのわたしの使命(これ、すごいよね!!?!?!?!)

を、わたしに余すところなく伝えてくださって

しかも、LIVE用に(仕事でギチギチだったわたしを)

ゆるんゆるんに してくださいました。

 

あぁ。

あぁぁ!!

おかげさまで本番は

実力以上の!

パフォーマンスを、提供させていただきました。

(そりゃぁね、伴奏が高橋全さんだもの。)

 

それでね そのときに

平野さんに、伝えていただいたんです。

(やっと、タイトルに触れる本題に入る。笑)

 

わたしの存在が、いかにあるべきかということを。

わたしの、いのちの使命を。


そんな内容のメッセージを

届けてくださった。

 

そのときに 思い出したのは、そう

星野ゆかさんのこと。

 

わたしには 表現しきれないほどの

大きな、そして おおいなるものの、うたを つくって唄っていらっしゃる。

 

「世界が生まれる日〜Walk in Beauty〜」

のなかでの大好きな歌詞(一部抜粋して転載:作詞 星野ゆか)

 

あなたの手は 太古の海を

泳ぐいのちの「胸ビレ」だった

陸に上がった あたたかい手は

何をつくりだしてきたの?

どんな足あとをのこしてきたの?

(中略)

ひとつの根(ねっこ)に むすばれた いのちたちよ

大地とつながり この美しさのなかを歩もう

自分の真実を生きよう

いま ここから

(後略)

  




という歌詞。

もう、すてきでしょぅ〜!?

 

こんな歌詞、描けないでしょう?と、おもうでしょう〜??

でもね、かくんですねきっとわたし。そう、これから。

8分の6拍子。

ちょこっと前の曲で、挑戦中だったり、するんです。

えぇ、そうです。

8分の6拍子の影響は、明らかに、ゆかさんから。

新曲「今日、いま ここでしか」は

わたしたち OCEAN KINGにとっては大きな挑戦となる

8分の6拍子、なのです。

4拍子にしようと 試みもしたのですけれど

やっぱり、だめなんだよ。6拍子、じゃぁないと。

3拍子、でももちろん4拍子でもなくって

6拍子、ね。

 

今ね、イベントタイトルの

「Re: I wanna Be...」っていうのに合わせて

曲のサビが、できちゃって いるのだけれど

(これは、めっちゃ4ビート。)

 

それに、乗せるのか。いのちの喜びを!?

大地への、愛を!?

 

星野ゆかさんのような大きな愛も、そう。

 

「だれかのことを とてつもなく好きすぎて

 遠くにいても 会えなくっても 

 ただ、

 あなたのことを おもっているだけで

 しあわせなの。」

 

 っていう

 小さな小さな世界の愛も、 そう。

 

 できれば、あなたに 

 触れたいけれど。

 

 

 

この地球に生きていて

たくさんのいのちをつないで

今日もまた わたし

 

生きています。

ありがとう。(ジブリ風に。)



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OCEAN KING

私たち4人が出会ったのは'94年のことでした。 当時はそれぞれが別々のバンドで活動してましたが、 約20年の時を経て'13年に再会しバンドを結成。 布袋寅泰さんの曲や様々な楽曲のコピーをこなし、 '16年に初めてのオリジナル曲を完成させました。 それが「もう、このままずっと」です。 おかげ様で「Mステへの階段」1次オーディションも通過しました!