こんばんは。OCEAN KING Vo.Ricaです。
8月16日(日)に行ったLIVEのレポートが続いています。
OCEAN KINGは毎年恒例のワンマンLIVEを真夏に行っていますが、今回は初めてスタジオから生配信という形で皆さんにお届けすることになりました。
スタジオでLIVE、しかも配信、ということで、音作りやら配信やらについてはスタジオを通してサウンドアーツさんという会社にお願いすることにいたしました。
やりとりをしたのは、なんとBa.おじゃけん。多忙を極める中だったと思うのだけれど、音響のこととか配信のこととか、わたしの不得手な分野の調整役をかって出てくれました。ありがとう。
当日は、12時にスタッフさんがセッティングを始め、13時からわたしたちが入って音出しということだったので、準備の時間も含めて12時過ぎにはスタジオに到着するつもりでした。
一番乗りは、Gu.しゃん。
するとしゃんからメッセージが。
「サウンドアーツの◯◯さんに挨拶した。ヤバイ。めっちゃイケメン過ぎて一目惚れ案件だな、コレは。」
まじですかーーーー!!!と、返信すると
「想像してして〜。その上を行ってるから。(後略)」
大学時代から、イケメン好きだったわたしのことをよく知っているメンバーがいうのだから間違いないにちがいない。その想像の上をいくとはこれいかに。興奮しすぎて日本語までおかしくなる。
ひゃっほう。命に関わるような暑さの中、足取りも軽やかにスタジオへ到着すると、本当にイケメン。しゃんの言う通り、骨格がイケメン。
そのイケメンさんが、レポ②でお伝えしたように
何度も繰り返し繰り返しリハテイクを聴きながら音を作ってくださっていた。
音が、とてもよかったと思う。イケメンだったことを抜きにしても。でもイケメン。
一人ですべて機材を運んでセッティングして、配信の準備までして、片づけもぜんぶ。
すごいなぁ。プロの仕事って小気味よいなぁと感じたいちにちでした。
音だけでなく、映像までも担当してくださったのだけれど
カメラは皆が映るように調整したあとはほぼ放置で、2つのカメラを何度か切り替えてくれていた。
音も調節しながらのカメラの切り替えって、ものすごく神経をつかうと思う。
スタジオからの配信での心配ごとのひとつが「音」だったので
今回、サウンドアーツさんにお任せしてほんとうによかったと思う。
本番中、スタッフさんを紹介させていただいたのだけれど、カメラに映るのはNGとのことで最後に皆で一緒に写真を撮らせていただきました。
OCEAN KING
私たち4人が出会ったのは'94年のことでした。 当時はそれぞれが別々のバンドで活動してましたが、 約20年の時を経て'13年に再会しバンドを結成。 布袋寅泰さんの曲や様々な楽曲のコピーをこなし、 '16年に初めてのオリジナル曲を完成させました。 それが「もう、このままずっと」です。 おかげ様で「Mステへの階段」1次オーディションも通過しました!
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