こんばんは。OCEAN KING Vo.Ricaです。
もともと2020年のOCEAN KINGワンマンLIVEのコンセプトは
1年前に早くも決定していて、それはオリンピッックに関わるものだったのだけれど
こうなってしまった今、当バンドのコピーライターGu.しゃん が
新たにイベントタイトルを設定してくれました。
「真夏のスタジオ生配信!〜リハは本番のように、本番はリハのように〜」
Gu.しゃん が、作ったLIVE告知のYouTube動画はこちらっ。
上記の動画でも、セットリストをスターウォーズ風に紹介しています。
こちらのブログでは何日かに分けて、曲の紹介を、歌詞を一部抜粋しながら
LIVE当日のセットリスト通りに順を追ってすることにいたします。
①「オー・シャン・キン・グ」
私たちOCEAN KINGのバンド名を冠した曲です。
LIVEを観に来てくださる、もしくは観るための時間を割いてくださる、っていうのは本当にありがたいことです。あなたとこうして出会えたことに感謝しつつ唄っています。歌詞の中に「大地と宇宙と繋がるよ 世界は輝いてる」という部分があります。ここが、わたしのイチオシです。
②「MEN」
OCEAN KINGお得意の、食べ物をモチーフにした曲のうちのひとつです。
そう、それは何を隠そう「カップヌードル」。いぇぃ。日清さんからオファーが来たらすぐにこちらを提供いたします。「醒めるまで、待てないの。… 溢れるそのパワーを、溢さず注ぎ込んで 火傷しそうな愛を、残さず全部飲み干して。」でもね、ダブルミーニングな部分もあるのですよ。ムフフ。
③「Who am I ?」
OCEAN KING結成してオリジナル曲を作り出して間もない頃の曲です。
「歌詞が降りてくる」っていう不思議体験を、まさにスタジオで曲作りをしているときに初めて体験したのがこの曲です。「瞳の中のそのまた奥の、奥の奥の方。君の瞳の裏に何を写すの? 中の中の方・・・。」
④「ぎゅっとして」
LOVEバラードな一曲。この曲が好き!と言ってくださる方も多いです。ロックバンドなのに、バラード。Mr.BIG 的な、?。笑
誰かと過ごす時間って、楽しい時間って、あっという間に過ぎてしまいます。名残惜しくて、もっと一緒にいたくて。いっそうのこと、あなたに溶け込んでしまうことができれば、もっとずっと一緒にいられるのに。「ぎゅっとして〜」の部分、いろいろ替え歌にして楽しんでください。「だっこして〜」とか、「ぼっとして〜」とか(違。
⑤「Re: I wanna be...」
「れいわなびー」と、読みます。そうです。「令和」の時代になったときに作った曲です。
2019年のワンマンLIVEのイベントタイトルでもありました。めちゃくちゃかっこいい。(自画自賛。)メンバーみんなのお気に入りの曲です。(自画自賛。)
昭和の時代に生まれて平成の世を生き抜き、そうして時代は令和へ。わたしが小さかった頃、祖母が大正生まれだと聞いてびっくりしたけれど、私たち自身がなんと3つの時代を生き抜いているのであります。だから、歌詞にも「令和」はもちろん、「昭和」や「平成」を盛り込みました。Show you are...とか、Hey say! とか。気づいてた?
そういえば、江戸も入れれば?という超若手男子からのアドバイスもあったのですけれど、生きていないので却下しまました。
長くなったので、今日はここまで!
写真は、Drs.ひさきん のNewスティック!なんとかかんとかモデルだそうでなにやら高級なやつなのだとか!!木目と木肌が綺麗。
OCEAN KING
私たち4人が出会ったのは'94年のことでした。 当時はそれぞれが別々のバンドで活動してましたが、 約20年の時を経て'13年に再会しバンドを結成。 布袋寅泰さんの曲や様々な楽曲のコピーをこなし、 '16年に初めてのオリジナル曲を完成させました。 それが「もう、このままずっと」です。 おかげ様で「Mステへの階段」1次オーディションも通過しました!
2コメント
2020.08.21 14:16
2020.08.19 14:25