今日はOCEAN KINGの年に一度のワンマンLIVEでした!
めっっちゃ、楽しかったです。楽しい時間はあっという間で
LIVE終了後、外へ出るために登った階段の
まぁなんとずっしりと重いこと!
きっとわたしたち、無重力に近い次元にいたんだわ。
現実に戻るのってやっぱりパワーがいるのね。
OCEAN KINGのワンマンLIVEでは、前回同様
はじめにお客様にランチビュッフェをお楽しみいただきました。
この時間が実はとても楽しいのです。
来てくださったみなさまのお席にお邪魔して、おしゃべりしながらくつろいでいただく。
SNSで繋がっている友人とも、こうして会っておしゃべりできる機会は貴重です。
LIVEの最中 わたしは何度か いわゆるトランス状態に入っているようで
それは自覚はあまりないのですけれど、意図しているところもあったりして。
とにかく 全細胞を、つぎ込むのです。
すると、ですね。
ハートの奥とか、骨盤の内側とかが 共鳴して フルフルしてくるのです。
その震えは、髪の毛の先まで 指先まで 伝わって くるのです。
緊張しているとかそういうところとはまた別の
なんというのでしょう、魂の震え みたいなものでしょうか。
LIVE後、友人のめぐちゃんのところに行くと
「今、どんな感じ?」ときかれました。
すっごく、楽しかった。今も楽しい。
わからないけれど、震えている。怖くはないよ。
そう答えたのを聞くと、
めぐちゃんは ぎゅっと ハグをしてくれたのでした。
髪の先 指先まで振動していたわたしのそれは
少しのハグで、細動が綻んだのでした。
めぐちゃん、ハグを ありがとう。
ぎゅっとして〜。(OCEAN KINGのラヴバラードのタイトルです。)
今夜も、世界中のひとたちが
たくさんのハグに包まれますように。
OCEAN KING
私たち4人が出会ったのは'94年のことでした。 当時はそれぞれが別々のバンドで活動してましたが、 約20年の時を経て'13年に再会しバンドを結成。 布袋寅泰さんの曲や様々な楽曲のコピーをこなし、 '16年に初めてのオリジナル曲を完成させました。 それが「もう、このままずっと」です。 おかげ様で「Mステへの階段」1次オーディションも通過しました!
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